米国土安全保障省は2014/04/28に
Windows標準搭載のブラウザ「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)」通称IEにて、安全上の脆弱性が見つかり、ハッカーによるハッキングを受ける可能性があるとの声明を発表した。
いいのか悪いのか、この事件のおかげでアクセス当サイトのアクセスが大幅に増えた。
IEに代わるブラウザを探している方が当サイトの記事である各ブラウザのまとめと比較をご覧になっているからだ。
どのブラウザがいいのか迷っている方は是非上記記事をご覧頂きたい。
IEから乗り換えると、どのブラウザを使うにしても慣れるまでには時間がかかるが個人情報を流出させないためにも早急の乗り換えをおすすめしたい。
筆者は断然GoogleChromeをおすすめする。
GoogleChromeの便利な使い方についてはこちら。
さて前置きが長くなったが何が危険なのか?どうなるのか?気になったのでまとめてみた。
Windows標準搭載のブラウザ「インターネットエクスプローラー」は本当に危険?ウイルスに感染したらどうなるのか?まとめてみた
そもそも脆弱性とは
Wikipediaによると
脆弱性は、英語の vulnerability の日本語訳である。この分野での意味は「弱点」であり、セキュリティホール(安全性欠陥)と類似している。
とのこと。
また今回の騒動のIEのセキュリティホールで一番恐れられている問題が、
悪質なウェブサイトにアクセスするだけでウイルスに感染するというから大変だ。
感染したらこうなる
あなたはIEを利用してAmazonで買い物していませんか?そのままログインしたままなら今すぐログアウト!
クレジットカードの情報が抜き取られ勝手に買い物されてしまう危険も。
あなたはIEを利用して、ネット銀行を利用していませんか?
ダメ!ゼッタイ!
どうなるのかは言わなくても分かりますよね?
まとめ
怪しいサイトにアクセスしない。
安全なブラウザに乗り換えよう。
ブラウザだけではなく、PCにもウイルス対策ソフトを導入することもお忘れなく。
PCやソフトウェアこアップデートも大事!セキュリティホール対策でアップデートされることもしばしばあるのでこまめにアップデートしよう。
追記:2014/05/02
修正パッチが公開されたようですがXPに関しては今回限りとの噂なのでXPをお使いの方は安心せずに他のブラウザに乗り換えましょう。
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