写真加工も簡単!Instagram(インスタグラム)の基本的な使い方と活用法まとめ 


最近話題のInstagram(インスタグラム)って使ったことありますか?

聞いたことはあるけど、使ってないなあ。
インストールしたけど、使ってないなあ。
そもそも、Instagram(インスタグラム)って何?

そんなあなたへ、Instagram(インスタグラム)の使い方と活用方法をご紹介します!

さらに、Instagram(インスタグラム)のフィルター全20種類も完全紹介!
フィルターの効果や、どんな場面に合っているのかも、画像で比較しながら詳しく紹介します。
あなたにぴったりのフィルターがきっと見つかります!

写真加工も簡単!Instagram(インスタグラム)の基本的な使い方と活用法まとめ

Instagram(インスタグラム)って?

写真をトイカメラ風に加工するアプリです。

加工方法はとても簡単!
数種類のフィルターが用意されているので、写真に合ったフィルターを選択するだけ。

このフィルターが優れものです。
フィルターを適用するだけで、なんてことない写真が素敵写真に生まれ変わります!

加工した写真は、他のユーザと共有できます。
ハッシュタグやコメントで、他のユーザとの交流も楽しめます!

新規登録

まずはInstagramアプリをダウンロードします。
Instagramを起動すると、新規登録画面が表示されます。
画像1

Facebookアカウントかメールアドレスで登録を行います。
今回はメールアドレスで登録を行いました。
画像2

氏名と電話番号を登録すれば、SNSとして使うこともできます。
画像3

メニュー紹介

登録完了すると、ホーム画面が表示されます。
画像4

星形アイコンをタップすると、Instagramに投稿された画像を一覧で見ることができます。
気に入ったユーザがいれば、フォローしましょう。
画像5

画像投稿

カメラアイコンをタップすると、画像の投稿画面になります。
画像6

iPhoneのカメラロールから、投稿する写真を選択します。
今回は東京タワーの写真を選択しました。

「次へ」をタップし、フィルター選択画面へ進みます。
今回は「AMARO」というフィルターを選択しました。
画像がレトロな雰囲気になりましたね!
画像7

シェア画面へ進みます。
画像にキャプションをつけたり、SNSへ投稿することができます。
シェアをタップすると投稿が完了します。
画像8

加工後の写真はカメラロールにも保存されます。
写真加工アプリとしても活用できますね!
画像9

画像投稿後のホーム画面です。
画像10

画像投稿後のプロフィール画面です。
プロフィール画面はTwitterのような雰囲気です。
フォロー数、フォロワー数も表示されていますね。
画像11

ここからは、Instagramのフィルター全20種類を完全紹介!
それぞれの画像を見比べて、お気に入りのフィルターを探してください。

Instagramのフィルター全20種類を完全紹介

Normal

画像12
写真が正方形にトリミングされます。
他の効果はつきません。

AMARO(アマロ)

画像13
写真がレトロな雰囲気になるフィルターです。
写真の中央が白っぽくなり、周囲は暗めになります。
コントラストも弱めになります。

Mayfair(メイフェア)

画像14
全体にやわらかいピンク色がかかります。
(中央の雲が少しピンク色になっていますね)
彩度が強くなるので、色鮮やかになります。
かわいらしい雰囲気を出したいときにおススメです。

Rise(ライズ)

画像15
全体的にセピア色になります。
AMAROと同じく、中心が白っぽくなります。
ノスタルジックな雰囲気を出したいときにおススメです。

Hudson(ハドソン)

画像16
全体的に青っぽい色になります。
コントラストも上がるので、シャープになります。
鮮やかな写真に使うのがおススメです。

Valencia(バレンシア)

画像17
全体が明るくなります。
Riseよりも明るく、クリアです。
写真を明るく仕上げたいときにおススメです。

X-pro㈼

画像18
トイカメラ風の仕上がりになります。
外側に、はっきりとした影が入ります。
淡くセピア色もかかっています。

クロスプロセスというフィルム時代の現像方法を再現しているそうです。
フィルターを適用するだけで、印象的な写真になりますね。

Sierra(シエラ)

画像19
Riseと同じく、中心が白っぽくなります。
Mayfairほどではありませんが、うっすらとピンクがかかっていますね。
RiseとMayfairの中間のようなフィルターです。

WILLOW(ウィロー)

画像20
白黒になるフィルターです。
コントラストが低めなので、ふんわりとした仕上がりになります。
やわらかな印象のモノクロ写真にしたいときにおススメです。

Lo-Fi(ローファイ)

画像21
くっきりとした写真になります。
彩度、コントラストが強めです。。
色味は元の写真に近くなります。

トイカメラLOMOを再現したフィルターだそうです。
トイカメラ風の写真にしたいときにおススメです。

Earlybird(アーリーバード)

画像22
全体を古い雰囲気に仕上げるフィルターです。
セピア色がかかり、彩度も低くなります。
雰囲気のある写真にしたいときにおススメです。

Sutro(スートロ)

画像23
全体的に暗くなります。青空が曇り空のように見えますね。
全体的に赤みも増しています。
暗めの写真に適用すると、雰囲気のある写真になります。

Toaster(トースター)

画像24
名前の通り、トースターで焼いたような写真になります。
中央は白っぽく、外側は赤みが増しています。
古い雰囲気にしたいときにおススメです。

Brannan(ブランナン)

画像25
薄暗く、霞んだ写真になります。
コントラストが強めです。
東京タワーの赤が印象的になりますね。
シャープな写真にしたいときにおススメです。

Inkwell(インクウェル)

画像26
白黒になるフィルターです。
WILLOWよりもコントラスト強めです。
はっきりした印象のモノクロ写真にしたいときにおススメです。

Walden(ウォールデン)

画像27
コントラストは低めです。
全体的に霧がかかったようになります。
やわらかな雰囲気の写真にしたいときにおススメです。

Hefe(ヘフェ)

画像28
全体的にオレンジっぽくなります。
コントラストが強めで、外側の影もくっきりしています。
はっきりとした写真にしたいときにおススメです。

Nashvill(ナッシュヴィル)

画像29
全体的にうっすらと赤みが入ります。
コントラストも低いので、ふんわりとした印象です。
やさしい雰囲気にしたいときにおススメです。

1977

画像30
名前の通り、1977年に撮影したような雰囲気に仕上がります。
印画紙のシミ、キズまで再現しているそうです。

全体的に濃いピンクがかかります。
花の写真などをかわいらしく仕上げたいときにおススメです。

Kelvin(ケルヴィン)

画像31
オレンジ色がかなり強い写真です。
コントラストも強いので、印象的な写真になります。
写真の雰囲気を大きく変えたいときにおススメです。

Instagramで写真の楽しみ方がぐんと広がります!
フィルターを活用して、素敵な写真を楽しんでくださいね。

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